陶芸塾9期生の修了展が、3月25日~30日まで
砥部焼伝統産業会館で行われました。
およそ10ヶ月間のカリキュラムを修了された、塾生6名の
方々の作品は、たったの10ヶ月で修得されたとは思えないほどの
力作ばかりでびっくりしました。
きっとそれぞれの方が密度の高い時間を過ごされたのでしょうね。
下2枚の写真は今年1月、わが梅乃瀬窯に5日間研修に来て頂いた
末武まゆみさんの作品です。
ろくろ技術の集大成ともいえる「急須」「ポット」を作られていて、
私、感心しきりでした。
これからそれぞれの方が、どんな独自の世界を広げていかれるのか
とっても楽しみです。
(し)